2021.02.12
美容に大事な●●感覚♪
みなさんこんにちは♪
ヘアデザイナーコース担当の合志です
美容に大事な●●感覚…
みなさんなんだと思いますか??
いろいろある中で今回は「パーソナルカラー」についてお話しします♪
ベルェベルでは「色彩技能パーソナルカラー検定モジュールⅠ」の
取得を目指します
この「色彩技能パーソナルカラー検定モジュールⅠ」とは
NPO法人 日本パーソナルカラー協会が主催するもので、
美容、ブライダル、ネイル、アパレル業界など
様々な現場で役に立っています
パーソナルカラーとは、その人に調和する色・魅力を引き出す色の事です
美容師だと、ヘアカラー!
メイクさんだとリップやアイシャドウなどの色味!
ブライダルスタイリストは着物やドレスの色!
美容の仕事と色彩感覚は深い関係にあるんです
では、実際に少しだけどんなことを学ぶか見ていきましょう!
大事なことは色の見比べです!
モデルは国府高校出身、ヘアデザイナーコース1年の辻さん!
この2つを見比べてみましょう!
これは色相を比べる写真です♪
パーソナルカラーには
「イエローベース」と「ブルーベース」という言葉があります
黄み寄りを「イエローベース」、
青み寄りを「ブルーベース」と分類します
ピンク色と言っても、黄み寄り、青み寄りの色があり
顔のそばに黄みよりの色を当てるか、青み寄りの色を当てるかによって
顔の色味の変化が生じます
左の写真は「イエローベース」を、
右の写真は「ブルーベース」を当てたものです
次の写真を見比べてみましょう!
モデルは必由館高校出身、ヘアデザイナーコース1年の村本さん!
これは色の彩度、いわゆる色の濃さの違いで
どのような印象を与えるかの体験です
左が高彩度(濃い)の色を合わせて見た場合です
・高彩度が似合う場合・・・活発な印象、元気に見える
・高彩度が似合わない場合・色ばかり目立って見える
右が低彩度(薄い)の色を合わせて見た場合です
・低彩度が似合う場合・・・おとなしく静かに、シックな印象
・低彩度が似合わない場合・・・顔の印象が薄く、存在感なく見える
村本さんはどちらかというと、高彩度(濃い)の色のほうが似合い
活発で元気な印象をうけますね
他にも、色には明度(明るさ)や、清濁(くすみ)などあり
その色によって顔に与える印象が変わってきます!
このような事を授業で勉強することで、
社会に出てから一歩進んだ感覚で物事を見る事が出来るようになります
今年もこの「色彩技能パーソナルカラー検定モジュールⅠ」を受験し、
高い合格率を達成しました
ベルェベルでは就職してから使える技術の資格を取得していきます!!
その理由はぜひオープンキャンパスで☆
ということでタイトルの答えは「色彩感覚」でした~★
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